コンポーネント間でデータの受け渡しをする
■コンポーネントとは
1,見た目(View)
2,機能(Controller)
コンポーネント=見た目+機能
■コンポーネントを使う理由
・再利用するため
・分割統治するため
・変更に強くするため
■コンポーネントの種類
・ファンクショナルコンポーネント(推奨)
・クラスコンポーネント
■ファンクショナルコンポーネント
・stateを持たない
・propsを引数に取る
・Jsxをリターンする
・アロー関数で記述
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const Article = (props) => { return ( <div> <h2>{props.title}</h2> </div> ); }; |
■クラスコンポーネント
・React.componentを継承
・ライフサイクルやstateを持つ
・propsにthisが必要
・render内でJSXをリターンする
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class Article extends React.Component{ constructor(props) { super(props); } render() { return ( <div> <h2>{this.props.title}</h2> </div> ); } } |
React.Fragment
reactでは要素をラップする必要があるのでdivが多くなりがちです。
React.Fragmentならエラー回避しながらラップできます。
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<React.Fragment> <Article title={"React"} /> </React.Fragment> |
・省略形
React.Fragment → <>