ReactのプロジェクトをFirebaseでデプロイするにあたり
いくつか注意点があったので書き残していきます。
■有料プランに変更
Blazeに変更しなけらばデプロイできません。
個人では請求額に達することはほぼないので変更しましょう。
■package.json変更
package.jsonの「”react-app”」を消去
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"eslintConfig": { "extends": [ "react-app" ←ここ "react-app/jest" ] }, |
変更しないとデプロイのタイミングでこのようなエラーがでます。
Error: functions predeploy error: Command terminated with non-zero exit
■セキュリティルール変更
firestore.rulesの内容HPに変更しましょう。
デフォルトではかなりセキュリティーが甘いようです。
allow read writeを下記に変更します。
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rules_version = '2'; service cloud.firestore { match /databases/{database}/documents { match /{document=**} { allow read; allow write: if request.auth != null; } } } |
基本的なセキュリティ ルール | Firebase セキュリティ ルール
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