LP制作の基礎

なぜLPを制作するのか?

LPの目的は、ユーザーに特定の商品を購入してもらうためのネクストアクション(行動)を促すことです。購入や会員登録など、そのLPが促す行動を必ず意識した上で、逆算されたLPを設計することが大事。

【LPでユーザーに促す行動例】
・購入
・会員登録
・資料請求
・問い合わせ
・LINE公式アカウントの登録
・ブランド認知
・店舗訪問

LP制作で重要な視点

ユーザーに行動をしてもらうには、「(ユーザーにとって)自分の悩みや欲求を解決してくれそうなこと」と「促された行動」が一致する必要があります。

だからこそターゲット・ペルソナ・4P・4C分析をベースに構成的な要素を加えて、「誰に・どこで・何を・どのように(表現・順番)伝えて行動を促すか」をしっかりと練って行く必要があるのです。

「誰に・何を・どのように」の部分は、ここまで学習してきた内容を踏まえてイメージができると思いますが、LP側から考える「どこで」の部分は、ユーザーが流入してきた入り口から考える導線的要素です。

  • 前提:促したい行動(LPの目的)
  • ターゲット(ペルソナ)
  • 流入を意識する
  • 何を伝えるか?
  • どう伝えるか?(メリット・ベネフィット)
  • どんな順番で伝えるか?(構成)

LPの構成要素

「ファーストビュー」「ボディコンテンツ」「行動喚起コンテンツ」の大きな流れから成り、それぞれを構成する以下の要素(セクション)からLPが構築されています。

▼ファーストビュー

文字通りユーザーが最初に閲覧する箇所。まったくスクロールせずに見える範囲。略してFV。

  • メインコピー/キャッチコピー
  • メインビジュアル
  • 簡潔な商品性
  • 権威付け
  • CTA

▼ボディコンテンツ

ファーストビュー以降の内容。商品・サービスについて理解し、魅力に感じてもらうパート。

  • 悩みへの共感
  • 問題提起
  • ベネフィット
  • 解決策の提示
  • 未来像
  • 証拠
  • 商品・サービスの詳細
  • 事例・お客様の声・UGC
  • 疑問の解消

▼行動喚起コンテンツ

最終的にユーザーに行動してもたうための訴求パート。クロージングパートとも呼びます。

  • 差別化
  • 保障
  • 商品に対するストーリー
  • CTA

ボディコンテンツ

【ボディコンテンツの構成要素の例】
・問題提起
・悩みへの共感
・ベネフィット
・解決策の提示
・未来像
・証拠
・商品/サービスの詳細
・実績 – 事例/お客様の声/UGC
・疑問の解消

構成の例 3パターン

問題提起→解決策→証拠

疑問の解消

商品性からボディコンテンツをスタート

お客様の声・事例・UGCは積極的に収集しよう!

お客様の声・事例・UGCといった、顧客に関するコンテンツは可能な限り多く収集していきましょう!ここまでの挙げた例でも、全ての例で何かしらの顧客に関するコンテンツが含まれています。

これらのコンテンツは、証拠やベネフィットや未来像など、様々な要素を含みます。かつ第三者視点の切り口でユーザーの視点に近い形でできるという、非常に協力な訴求です。

ただし、コンテンツ自体の信用性も問われる部分なのでリアルさは重要です。そのため、自社で都合よく勝手にライティングするのではなく、きちんと顧客からヒアリングした上でまとめていきましょう。UGC活用であれば、そもそも顧客自身が発信している情報なので、その点ではとても有効です!

思い立って一日で集まるようなものではないため、日頃から収集する意識や仕組みづくりが重要です。

行動喚起コンテンツ

【行動喚起コンテンツの構成要素の例】
・比較表(差別化)
・保障・限定
・商品に対するストーリー
・CTA

ボディコンテンツで魅力を伝えたのち、ユーザーに『今、この場で行動するべき(CV)』理由を伝えます。

・他社と比べて優位な点を比較表を通じて差別化する
・保障により安心して購入してもらう
・商品に対する想いでユーザーの心を揺さぶる
・期間限定の特典を打ち出す

等々、感情的な側面も含めて「今この場で買う理由」をしっかりと訴求し、CVRの向上を狙いましょう!

また展開にもよりますが最終的なCTAには、熱量高く背中を押してあげるようなマイクロコピーが書けると理想的です。