■位置を変数で置き換える
下記のコードはX座標を変数locationXに格納し、ellipse()のエックス座標に使用しています。
またlocationX += 1しているため、x座標が1ずつ追加されています。
let locationX = 0;
function setup() {
frameRate(10);
createCanvas(400, 300);
}
function draw() {
ellipse(locationX, 50, 80, 80);
locationX += 1;
}
■変数で計算
下記のコードは位置のX座標を変数locationXに格納し、X軸の移動の速さをvelocityXに格納しています。
結果として位置30pxずつ移動します。
let locationX = 0;
let velocityX = 30;
function setup() {
frameRate(1);
createCanvas(400, 300);
}
function draw() {
background(255, 204, 0)
ellipse(locationX, 50, 80, 80);
locationX += velocityX;
}
■if文で繰り返しを実現
下記の文はif文でlocationXが400より大きくなった場合
locationXを0にしループを実現しています。
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p5.jsで使うif文 by morishougo (@morimori05)
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■HSBを使用する
colorMode(HSB); を記述する。
H:Hue(色相)
S:Saturation(彩度)
B:Brightness(明度)
■fillで塗る
fill()で色を塗ることができます。
ellipseを描画する場合は直前に書きます。
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HSBを使う by morishougo (@morimori05)
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■ランダムの値を作る
ランダムの値を使うにはランダム関数を使います。
第一引数に最小値、第二引数に最大値をとりその間でランダムな値を生成します。
rondom(min , max)
////0から10の間
rondom(0, 10)
fill()に使う場合は下記のようになります。
第一引数をランダムにしたい場合。
fill(reandom(180, 210), 100, 100, 1);
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random関数 by morishougo (@morimori05)
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位置もランダムに。
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p5.js | Random by morishougo (@morimori05)
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